ハンバーグがうまく作れません。
私の場合、中まで火が通りますし、上から見たらだいたい小判型になります。
「上から見たら、ハンバーグ」です。
焦げすぎもせず、ふっくら焼けます。
ですが、思った通りのハンバーグにはなりません。
目次
とにかく分厚いハンバーグになってしまう

どうもハンバーグが分厚くなってしまうのです。
「ハンバーグ専門店だと、こういうのが出るのかな?」
みたいなハンバーグができます。
厚さ3cm程ですよ。
ハンバーグ専門店で出そうなハンバーグです。
何回作っても、このような分厚いハンバーグになってしまいます。
私が思い描くハンバーグ
私が思い描くハンバーグは
- 小判型
- 厚くても2cmくらい
- きれいな焼き目がついている
- 中まで火が通っている
- それなのにふっくらジューシー
です。
普通かもしれませんが、私が思い描くのは上記の条件を満たすハンバーグです。
うまく作れない原因は、分厚すぎること
分厚すぎて、思い描いたハンバーグと違うものができてしまいます。
家族は「美味しい」と言ってくれます。
ですが、どうやら世間で言うところのハンバーグは、もっと薄いものらしいです。
私が作るハンバーグ、焼きあがりの厚さが3cm程です。
3cm程と分厚いのに焼けるのは、焼き時間が長いから
これだけ分厚いのに焼けるのは、レシピの蒸し焼き時間の倍かけているからです。
なので、火が通ったハンバーグになります。
「失敗ではないけれど、思ったようなハンバーグじゃない」のです。
難しいですね。
対処法として、今度から薄く成形する
今度ハンバーグを作る際、もっと薄く成形します。
ハンバーグって、焼くと膨らむんですよね。
なので、今よりも平たく、薄くして焼いてみることにします。
これが難しいので分厚くなってしまうのですが、ここをクリアしないことには始まりません。
ちなみにソースは中濃ソースとケチャップ
ハンバーグのソースは好みが分かれますね。
私の場合、中濃ソースをまずハンバーグにかけます。
それからケチャップをかけます。
中濃ソースとケチャップは混ぜません。
※本文中の画像は、中濃ソースだけがかかったハンバーグです。
そんなハンバーグが好きです。
もっと美味しく焼けますように。