記念日に特別感。お手製ジェノベーゼピザはいかが?

料理
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結婚記念日にと、ジェノベーゼピザを焼きました。
マルゲリータピザも美味しいけれど、私はジェノベーゼピザが好き。
なので今回、ジェノベーゼピザを作ることにしました。

チーズが伸びるのなんの・・・
伸びたチーズを集めていたら、いかにも集めましたって写真になりました。
でも美味しいもの、仕方がないですね。

ピザ生地は、COOKPADのレシピを参考にしました。
と~っても簡単なピザ生地の作り方♪ by りりまり
画像のピザ1枚作るのに、強力粉を計量カップ250ml分使用しました。
このピザだけ食べるのであれば、だいたいこれで一人前くらいです。
レシピではサラダ油を使用することになっていますが、オリーブオイルを使用すると風味がよくなるのでおススメです。

生地をこねていると、最初はべたつく感じがします。
べたついているうちは生地が”ご機嫌ななめ”な状態です。
こね続けていくうちに、生地がまとまっていきます。
生地が“ご機嫌になってきた”証拠です。

肝心の具は、ジェノベーゼソースとモッツァレラチーズです。

ジェノベーゼソースとして今回使用したのは、キユーピー あえるだけパスタソース バジル です。
https://www.kewpie.co.jp/products/product/aeru/aeru/4901577039478/
バジルソースは、あえるだけパスタソースに2袋入っています。
1枚のピザに1袋使用しました。
大きな実が入っていない、ほぼバジルなので、「ジェノベーゼに入っている実のようなものの食感」が苦手な方におススメしたいです。

モッツァレラチーズは、クラフト フレッシュモッツァレラ です。
https://www.morinagamilk.co.jp/products/brand/mozzarella/fresh.html
お店で見たことがある方もいらっしゃるかと思います。
ボール状になっています。
今回、カットしてピザ生地にのせました。

焼く前はこんな感じです。

うまくスライスできていないですが、イメージとして伝わると嬉しいです。
チーズを6つにカットすると、見た目がきれいだと思います。

流れとして、「こねる→生地の成型→余熱開始→具をトッピング」の順番だと、いい感じにできますよ。
余熱を開始してから生地をこねていると、オーブンによっては、生地をこね終える前に余熱終了してしまいます。
また、生地をこねた後はしっかり手を洗いたいです。
なので、「こねる→生地の成型→余熱開始→具をトッピング」の順番がおススメです。

その他アレンジピザも美味しいけれど、ジェノベーゼピザだって美味しいです。
コーンたっぷりのピザだって美味しいです。

お出かけするにはちょっと気が引けるときでも、お祝いはしたいです。
記念日に、お手製ジェノベーゼピザはいかがでしょうか?